入院のご案内

地域のための地域入院ベッドです

急性期一般病棟と慢性期療養病棟を合わせ持った病院です。急性期の医療を終えて回復に向う患者さまが、少しでも早く在宅復帰できる病院を目指しています。また、在宅生活が困難な患者さまには、安心して長期療養できる病棟を整えています。

施設基準

3階病棟身体障害者病棟60床
4階病棟医療型療養病棟60床
5階病棟急性期一般病棟 10:1
結核病棟    10:1
32床
28床

1.入院の手続き

入院当日は、指定された時間までに外来受付にお越しください。
入院手続き、問診を行った後、病棟看護師がお迎えにあがりますので、入院病棟へご案内します。

2.入院時にご準備いただくもの

1)入院手続きで確認させていただくもの

確認後すぐ返却いたします。

健康保険証または、後期高齢者医療被保険者証、
高齢受給者証、公費負担医療券または受給者証等
介護保険証
身体障害者手帳
退院証明書
入院期間中に保険証の変更、更新又は記載内容に変更があったときは、速やかにご提示ください。
病棟事務担当(病棟スタッフステーション内)
限度額適用認定証70歳未満の方および70歳以上(現役並み所得の方)で医療費が高額となる場合、本人負担が月単位で一定の限度額となる認定証です。
限度額適用・標準負担額減額認定証住民税非課税世帯の方の認定証です。

2)入院生活のためにご準備いただくもの

入院のときは、特別に医師、看護師から指示があるもののほか、次の物をご用意ください。

診察券
今までの内服薬・注射薬(インスリン等)・点眼薬お薬手帳
他院で処方されている薬も必ず持参ください。
日用品
下着類、バスタオル、タオル、ティッシュペーパー等
羽織る物、靴下など温度調節のためのもの
洗面用具
洗面器、歯ブラシ、石鹸、シャンプー・リンス、ブラシ、コップ、歯磨き粉等、電気ひげそり
※可能であれば口腔保湿ジェルのご準備ができれば、お口の中を綺麗にできます。
食事用具
はし、湯呑み、スプーン等
内履き
転倒防止のためスリッパや樹脂製サンダルはご遠慮ください。
履き慣れたもの、滑りにくくかかとのあるものをご用意ください。
イヤホン(テレビをご覧になる方)
印鑑
必要時
入れ歯(保管ケースも)、眼鏡、補聴器等(保管ケースも)
  • 果物ナイフ、ハサミ等の危険物の持ち込みはご遠慮下さい。
  • 病室に設置してあるテレビ・冷蔵庫は専用カードでご利用ください。
    テレビカードは、各病棟デイルームの自動販売機で購入できます。
    1枚1,000円(907分)
    テレビカード精算機 1階
  • 電気製品を持ち込みは、看護管理上の問題がありますのでご遠慮いただいております。
  • 手術時の持ち物は看護師からご説明いたします。

3)病室について

病室は4人室が標準です。各病棟の個室利用料(消費税込み)は次表のとおりです。
3階・4階・5階(結核病棟)には個室もございます。

(1) 個室について

  • 個室の申し込みについて
    個室に入室を希望される場合は、入院予約をされる際にお申し出ください。
    緊急入院等で個室等ご希望されてもお部屋を準備できない場合があります。
    あらかじめご了承ください。できる限り速やかにご希望に添うよう対応いたします。
  • 個室のキャンセルおよび変更は、看護師にお声かけください。
    個室に入室される場合、1日につき次の料金が自己負担となります。
3階 4階5階
特別室特別室個室個室A個室個室
16,500円11,000円8,800円11,000円8,800円8,800円

(税込)

※ お部屋代は1日単位(0時から24時)の金額です。
1泊2日の場合は2日分の料金になります。

4)リースについて

病衣とタオルセット(バスタオル・フェイスタオル) 150円/1日
おむつは院内の物を使用、持ち込みはご遠慮ください 

お部屋の移動について
患者さまの治療及び看護上の必要性に応じて、病棟又は病室を変更させていただくことがあります。

3.安全に医療を受けていただくためのお願い

谷向病院では「安全な医療の実現は患者の権利の基本である」という立場から、安全管理に取り組んでいます。とくに、誤認(患者様の取り違え)による重大な事故を防止するために、患者さまを正しく識別するための対策として下記の取り組みを行っています。

1. 入院中の患者様は、ご本人確認のためにネームバンドを装着していただきます。
医師をはじめとする病院職員が、患者様に検査や治療を行う際に、お名前を名乗っていたこととあわせて、ネームバンドを確認させていただきます。
2. 病棟のお部屋の入口にお名前を、病床にお名前と入院月日の表示をいたします。 
お名前の表示は、患者さまのご意思を尊重させていただきます。表示に支障がある場合は申し出ください。
3. 入院に際しさまざまな場面で、ご本人(またはご家族)の同意のサインをいただいております。
医師または病院職員が、説明書をもとに内容をご説明いたします。同意される場合には同意書へのサインをお願いいたします。

4.入院中の過ごし方

1)付き添いについて

付き添いは原則として必要ありませんが、病状その他の理由により希望される場合は、主治医の許可によって家族の付き添いを認めています。
希望される場合は看護課長にお申し出ください。(「家族付添許可願」の提出が必要となります。)

2)食事について

朝食8時頃
昼食12時頃
夕食18時頃

デイルームには、給湯器・給茶器が設置してあります。

  • 食物アレルギーのある方、また宗教上の理由などで制限のある方は看護師にお申し出ください。
  • 厚生労働省で定められた「給食の基準」に基づき、管理栄養士による患者様への病状に応じた献立で調理されます。
    従って、各自の捕食(持ち込み)は、食中毒予防や治療に影響しますのでご遠慮ください。

3)洗濯

3階と5階に洗濯機・乾燥機があります。
クリーニングを申し込まれる方は、看護師にお申し出ください。

4)駐車場について

入院中の車の留め置きは、外来患者等他の利用者のご迷惑になりますので、ご遠慮ください。
駐車場は、外来患者さま、付き添いの方、お見舞いの方が利用するスペースとしており、入院患者さまの利用はご遠慮いただいております。
ご不便をおかけしますが、狭いスペースの有効利用のため、ご協力くださいますようお願いいたします。

  • 8:00~22:00 20分100円
  • 22:00~8:00 60分100円

5)面会について

面会時間 13時〜20時

面会時間以外は、お断りすることとなります。また、面会時間終了の放送後は、速やかにお帰り願います。

  • 面会する際は病棟スタッフステーションへお申し出ください。
  • 面会ノートにご記入の上、病室へお入りください。
    なお、病状により面会をご遠慮いただくことがあります。
  • 熱・咳・鼻水・下痢・発疹等の感染症状がある方の面会はご遠慮ください。
  • 多人数の面会や、小さなお子さま連れの面会はご遠慮ください。
  • 多床病室では、他の患者さまに配慮いただき、デイルーム等のご利用をお願いいたします。
  • 病室内での飲食は、ご遠慮ください。
  • 感染予防対策のため生花の持ち込みをお断りしております。

6)病院敷地内・建物内全面禁煙について

谷向病院は、健康増進法第25条に基づき、禁煙を推進し、受動喫煙を防止する立場から敷地内および全館禁煙としています。

入院期間中も禁煙を原則となっています
病室やトイレなど施設内はもちろん、病院敷地内において喫煙された場合は、退院していただくことがありますので、あらかじめご了承ください。

7)病院からのお願い

お互いに、快適な療養環境のためのご協力をお願いいたします。

  • 病室の点灯時間は午前7時、消灯時間は午後9時です
  • 洗濯室(洗濯機・乾燥機)のご使用は、日中(午前7時~午後9時)にお願いします。
  • テレビ・DVD等 音の出る機器を使用される時は、必ずイヤホンをご使用ください。
    個室の場合は音量にご注意願います。
    イヤホンは各自でご準備願います。(売店でも販売しております。)
  • 病院内・敷地内で無断でのカメラ、ビデオ、録音機器、携帯電話等による撮影・録音・録画は絶対にしないでください。
  • 携帯電話はマナーモードでご使用ください。
    とくに、多床室入室の際は、同室の患者さんへの静かな療養環境のため、ご配慮をお願いします。
    公衆電話は各階デイルームに隣接して設置してあります。

通話許可場所
【1階玄関】ホール前
【病棟】デイコーナー(食事時間を除く)、
 個室(ただし、使用の医療機器によっては禁止の場合もあります。)

8)外出・外泊は主治医の許可が必要です

  • 外出・外泊には、外出・外泊許可願を提出し、主治医の許可が必要となっております。主治医、看護師にお申し出ください。
  • 外泊については、治療上の外泊を除き原則1泊2日とさせていただきます。
    外出の門限は、午後7時です。
  • 病棟外に出られる時は、必ず看護師にご連絡ください。

9)他院受診

入院中に医師からの指示や許可なしに、他の医療機関を本人自身が受診をしたり、ご家族がかわりに行って薬の処方を受けるなどは保険診療として認められておりません。
やむを得ず受診が必要な場合は主治医にご相談ください。

10)貴重品管理について

病院は多くの方が出入りしますので、盗難防止のため現金は必要最小限とし、床頭台に備え付けのセーフティーボックスに入れ施錠し各自管理をお願いします。

11)感染予防対策について

当院では、院内感染予防目的で全ての職員が医療行為の前後に、手洗いや手指消毒を実施しております。
入院患者さん自身やご面会の方も、病室の出入り時には手洗いや手指消毒の実施にご協力をお願いします。

  • 咳が出る時は咳エチケットとしてマスクの着用をお願いします。

12)入院生活の許可

入浴、運動等については、主治医、看護師の指示をお守りください。
浴室の使用方法は、入院時にご説明いたします。

13)火災・災害・非常時について

病院は多数の患者さんの尊い生命をお預かりしておりますので、災害に備えて万全の体制をとっておりますが入院される皆様には次の事項を守ってくださるようお願いいたします。

  • 可燃物(マッチ・ライター等)の持ち込みはご遠慮ください。
  • 火災、その他の非常事態が生じた場合は、落ち着いて医師、看護師及び職員の指示に従ってください
  • 火災・災害、そのほかの非常事態に備え、あらかじめ非常口、非常扉、消火器、火災報知器、避難経路をご確認ください
  • エレベーターは危険ですので使用しないでください。

14)退院について

退院は、主治医の許可が必要です。その後手続きをいたします。

  • 退院の時間は、原則として10時頃です。
    なお、この時間は目安の時間ですので、検査等の治療状況によってはこの時間ど
  • おりにならない場合があります。
  • ご家族等のお迎え等の事情で、時間のとおり退院が出来ない場合は、遠慮なく主治医または病棟看護師長にご相談ください。
  • 診察券は、退院後も外来受診で必要となりますので、必ず病棟でお受け取りください。
  • 退院時は、お忘れもののないようにお願いします。ご連絡のない場合は、処分させていただくことがありますのでご了承ください。

15)証明書・診断書等の申し込みについて

  • 証明書・診断書等は有料です。(文書作成後、料金と引き換えでお渡しします。)
  • 証明書・診断書等の作成には、10日程度の日数をいただいております。
  • 申込みは、ナースステーションにお申し出ください。

16)お心遣い

職員への付け届けは、固くお断りします。

入院費のお支払いについて

1)お支払い日

退院時に、当日までの入院費をお支払いいただきます。

  • 伝票の遅れなどにより、退院後に追加請求させていただくこともありますので、ご了承ください。
  • 領収書の再発行はいたしません。各種医療費払戻し請求、所得税の医療費控除申告などに必要となりますので、大切に保管してください。

2)お支払い方法

1. 平日9:00~17:00の間に、1階会計へおこしください。
2. 現金によるお支払いまたはクレジットカード等でのお支払いになります。

心配事のご相談は地域連携室へ

谷向病院には、地域連携室があり、医療ソーシャルワーカーという専門の相談員が患者様やご家族の方のご相談を受け付けております。
患者相談室を設置しております。ご意見やご要望を診察等に活かし、併せて医療安全の質の向上を図っております。
心配事などがございましたら、お近くの病院職員へお声かけください。

例えばこんな方に

  • 健康保険証がない
  • 治療費や生活費が心配
  • 福祉・介護制度のことが知りたい
  • 転院や施設入所はどうしたらよいか
  • 身体障害や難病で利用できる制度を知りたい
  • 仕事が原因で病気になった

地域連携室の利用について

相談は無料です。
相談内容の秘密は厳守します。


私たちは1日も早い、ご退院をお手伝いさせていただきます。