7月新入職者オリエンテーション

7月新入職者オリエンテーション

2020年3回目の新入職オリエンテーション・・・新しい仲間をいつでも迎える準備をしています

 

Uさん

最初に、病院の理念や看護部の理念、方針など細かく説明をして頂いた。

その中で「ICマネージメント能力をつける」という項目があった。

今まで私はICをそのまま記録に転記していたが、そうでなく、家族の様子やその後のケアをおこなっていく必要があると改めて知ることができた。

また。以前に起きた事例で報告連絡相談がうまくいってないということがあり、大きなミスや地域にある他院の信頼を失うという話を通して痛感し、今後の私も起こりうることとして、気をつけていきたいと思う。

接遇の話では、まずは、自分の健康でなければおもてなしができないということで、自分を大切にしていきたいと思う。

そして、患者さんに気配りをできるように訪室して、用事を済ませるだけでなく「ほかに何かありませんか」「お手伝いしましょうか」など自ら気づく力をつけて行きたい。

今回の研修で、これからの谷向病院でどうあるべきなのか新ためて知り、自分も病院の一員として、努力を行い、笑顔あふれる看護をしていきたいと思う。

 

Oさん

本日の研修では、谷向病院の理念、看護部の理念、病院内委員会(医療安全・感染対策)就業規則、身だしなみと接遇に関して教えて頂き、理解することができた。

特に谷向病院の理念で理事長の「職員自身が自分や家族を通院、入院させたくなるような病院を創りたい」「明るく楽しい夢のある職場を作りたい」という思いに共感した。

そのために1スタッフとして、1看護師として何ができるか考えた時、知識・技術の向上は勿論、人間力を向上させたいと強く感じた。

患者様の人権を尊重し、信頼される看護の提供を行うために、今、自分の足りていないことは、倫理感を高め、患者、家族の立場に立った看護の提供を行うことであると再認識することができた。

看護師8年目で、今回の新入職オリエンテーションを受けることができ、今私自身がどのような看護師になりたいか、患者様とどのように関わりたいかを改めて考えるきっかけとなることができた。

谷向病院の看護師としての役割を理解し、まずは、日々の病棟での業務、患者様との関わりを通しての、早期に職場に適応できるようにしたい。

 

 

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