医療安全管理室

1.医療安全管理室 設置の目的(指針)

安全な医療を提供することは医療の基本であり、医療の質に関わる重要な問題でもあります。
病院および、そこに従事する職員は医療安全の必要性、重要性を自身の課題と認識し、安全な医療の遂行を徹底していかなければなりません。

谷向病院では、2014年5月に医療安全管理室を設置して医療安全管理体制を確立するとともに、医療内容の向上および医療安全対策等に関する規定を作成し、インシデント・アクシデント事例の分析により規定等の定期的な見直しを行い、医療安全の強化充実を図っています。

2.医療安全管理体制

室長:院長

医療安全管理者:看護師1名(専従)

・報告制度に基づく医療安全管理
・感染防止対策
・医療機器安全管理
・ 医薬品安全管理
この4つの柱を軸に、力を合わせて、安全な医療を推進します。

 

3.活動実績


毎年実施

・医療安全だよりの発行
毎月発行。院内で発生した事例の紹介や、医療情報、部署や職員の紹介、倫理の問題提起などの内容になっています。

・緊急アクシデント情報
院内で重大な事例が発生した場合、事例内容と対応、今後の防止対策を書面で全部署へ配布します。

・医療安全情報
他施設の医療事故のニュース、他施設の事故調査結果書面で全部署に配布しています。当院ではどのような対応となるかを合わせて周知します。

・医療安全推進月間
毎月11月の最終週は「医療安全推進週間」です。当院では11月のあいだ、各部署が目標を挙げ、スタッフ全員でその目標に取り組んでいます。

2016年度

・インシデント報告会
6月17日、「レポートから私達ができること」と題し、医療安全の基本・昨年度のインシデント報告の結果を講義。各部署で昨年度の事例を振り返る研修を開催。

・マニュアル管理
10月、医療安全マニュアル改訂。

2015年度

・インシデント分析
4月24日、分析手法の一つRCAを用い各部署で分析する研修を開催しました。

・針刺防止教育
6月5日、「正しい針の使い方」研修を開催。

・名前確認教育
7月24日、名前確認に至った医療事故の実演、名前確認の実演研修を開催。

・医療事故調査制度
1月15日、医療事故調査制度の目的・内容について研修開催。

・リスクマネジメント教育
2月19日、医療安全委員の育成のための研修を開催。

・災害教育
3月、各部署で検討した内容をまとめ、「南海トラフ巨大地震に備える」シミュレーション冊子を全部署に配布。

2014年度

・医療倫理教育
7月14日、医療死亡事故被害に遭われたご遺族の講演を開催。被害者の気持ちに寄り添える医療者になるには、事故を起こさないために医療者がすべきことは何かを考えました。
日本看護協会 看護倫理を毎月1条ずつ各部署でカンファレンス。

・名前確認行動
マニュアル制定。リストバンドの導入。年間を通して名前確認キャンペーンを実施。

・災害教育
9月26日、「被災病院における発災直後の看護活動」のDVDを視聴。搬送訓練を実施。

・火災避難訓練
11月14日「本気の火災避難訓練」を開催。全部署が団結して消火!患者避難誘導をしました。合わせて地震発生時、病院の患者を守ること、自分の家族を守ることについて話し合いました。

・3つのことば
各部署が「目指す医療」を言葉にし、ポスター掲示しました。また写真集・DVDを作成し外来テレビで放映しました。

4.医療相談窓口のご案内

当院で受けた医療や療養に関する悩みや不安、疑問がございましたら、1階医事課受付で「医療相談窓口」へご相談ください。

受付時間は、月曜日から土曜日の午前9時から午後17時15分となっています。

なお、日曜日、祝日、12月30日〜1月3日までは受付業務は行いません。

5.患者さま参加の医療安全

患者さま・家族さまも医療安全に参加できます。

・名前確認の基本は、患者さまにフルネームで名乗っていただく事です。
これは患者さまが参加できる医療安全行動です。
職員が氏名をたずねましたら、フルネームでお答えください。

・医療に不安や疑問を感じたら、すぐ職員にお話しください。

患者さま、ご家族さまと、一緒に取り組み、安心できる環境を作ります。

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